ROSSIGNOL(ロシニョール)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

カテゴリーを「FREERIDE | TOURING | PROGRESSIVE」と一新!

ROSSIGNOLスキーのラインナップの中で、STEEPユーザーが好むようなスタイルのスキーカテゴリーが'23-24シーズンより一新された。FREERIDEカテゴリーはSENDER・レディースはRALLYBIRD、TOURINGカテゴリーはESCAPER、PROGRESSIVEカテゴリーはBLACKOPSからなるラインナップにアップデートされた。

SENDER (RALLYBIRD)

SENDER(レディースはRALLYBIRD)は、多様なシチュエーションに対応したオールマイティなモデル。従来の芯材をトップからテールに伸ばすことで、ねじれの安定感が向上した。様々な斜面で高いグリップ力を発揮しコントロール性が高いため、思い通りのパワフルな滑りを実現してくれる。 ウエスト幅は106・104・94・90の4タイプが基本だが、一部店舗の限定モデルとして、’23-24シーズンには新しくSENDER FREE 110が登場し、すでにSNSでも注目を浴びている。

SENDER 106TI PLUS|D=137-104-127 (180)|L=180, 187, 194cm|R=18m(180cm)|¥121,000(税込)

ESCAPER

ESCAPERはツーリングに特化モデルで、どこまでも軽さを追求。軽いだけでなく、ターン前半でトップを噛み合わせ、テールの抜けを強化する設計となっており、ターンしやすく気持ちよくテールが抜けてくれるフィーリングが魅力だ。トップ部分に注目! スキーにシールを簡単に取り付けることができるアタッチメントシステムが搭載されている。ウエスト幅は、97・87・80mmという展開だ。

ESCAPER 97 NANO| D=126-97-116 | L=161、169、177、185cm|R=19m(177cm)|¥115,500(税込)

BLACKOPS

BLACKOPSはラインナップの中で最もパウダー・バックカントリー・フリーライドを意識したデザインで、よりアグレッシブなフリースキーを堪能したいユーザー向けモデルだ。トップとテールでそれぞれ25%のロッカー形状を持ち、着地の安定感が抜群、バックカントリーやビッグマウンテンでもアクロバティックなパフォーマンスを可能にする。ウェスト幅は118・98・92mmという展開となる。

BLACKOPS 118 | D=146-118-141 | L=176、186cm|R=22m(176cm)|¥121,000(税込)


BRAND features

1907年創業、フランス・イゼール県に本拠を置く100年以上の歴史を持つ老舗中の老舗ブランド。アルペン・ノルディック・フリースキー、スノーボードのギアからアパレル、アクセサリーまで、すべてのジャンルを網羅したプロダクトを展開。ウィンタースポーツ界においては、その名を知らない人はいないほどの伝統と存在感を持つ。特にアルペンレース界では輝かしい実績を誇り、不動の地位を獲得、モーグルやツインチップ、ファットスキーなどフリースキー分野でも早い時代から歴史を刻む名機を送り出してきた。フリーライド界のビッグボスことTanner Hallが世界シーンに16歳でデビューした当時は、ROSSIGNOLのライダーだった。


BRAND info

Rossignol(ロシニョール)

URL:https://rossignol.co.jp/


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