びわ湖バレイのおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
びわ湖バレイ（滋賀県）はこんなスキー場
びわ湖の絶景クルージングに加えてパウダーも楽しめる
京都からは車で約30分というアクセスの良さのうえ、麓からロープウェイでわずか5分で山頂に到着。眼下に広がるのは息を呑むびわ湖の大パノラマ。誰もが驚きを隠せない圧倒的な迫力と美しさだ。
スノーフィールドとしては、標高1,174mのゲレンデトップから縦長のレイアウトに広がる、ビギナーからエキスパートまでが楽しめる多彩な9コース。充実したスノーパークに’22-23シーズンには待望のパウダーエリアも加わって、フリースタイル派も大満足だ。
びわ湖テラス
滑るだけじゃないのがびわ湖バレイの魅力。シンボルともなっているのが「びわ湖テラス」。標高1,100mから一望する冬景色のびわ湖の幻想的な美しさは世界中からゲストを集める。冬季はGrand TerraceとTerrace Cafeがオープンしている。滑りのレストやランチタイムをゆったりと過ごすことができる。
'23-24シーズンのトピックス
大人気！「パウダーエリア」が今シーズンもオープン！
'22-23シーズンに登場し人気を博した「パウダーエリア」が今シーズンもオープンする。ロープウェイ山頂駅から北斜面を滑走する「ロマンスコース」と「フォレストコース」の滑走禁止にしていたエリアを解放。パウダーエリアとしてオフィシャルにパウダーライドができるようになった。長さも1000mと十分にロング。これは楽しそうで滑りに行くしかない！
びわ湖の絶景と空中滑走「ジップラインアドベンチャー」
この冬も熱い！
「ジップラインアドベンチャー」はロープで吊るされた滑車にぶら下がり、風景をスピードに乗って楽しむ、空を駆けるアトラクションだ。近年各地のリゾートにも登場するようになったが、びわ湖バレイのジップラインの魅力はケタ違いだ。眼下には光に照らされ輝くびわ湖がいっぱいに広がり、その美しい絶景の感動は一生ものだ。まるで湖の上を滑っているような浮遊感と爽快感がたまらない。
びわ湖バレイおすすめコース
・フォレストコース
最大斜度：19度 平均：15度 / 距離：1,000m / 斜面向き：北
起伏にとんだ雪質抜群のコース。新雪の日には滑り応え満点のパウダーが楽しめる。
・ホーライパノラマゲレンデ
最大斜度：20度 平均：10度 / 距離：600m / 斜面向き：ー
びわ湖を南北にパノラマで見渡せる絶景ゲレンデは、びわ湖バレイの象徴。1枚バーンのワイドなコースでのクルージングは、まるでびわ湖に飛び込むような不思議な感覚を味わえる。
・チャンピオンコース
最大斜度：28度 平均：12度 / 距離：1,400m / 斜面向き：ー
びわ湖バレイ最長1,400ｍコース。着雪が難しい斜面で営業期間も短いが、その楽しい地形に魅了され毎年オープンを待ちわびるファンが多い。
コースのイメージがしやすいおすすめ動画
コースマップ
天気予報
ライブカメラ
リフト料金
| 1日券（ロープウェイ料金込み） | 大人 | 小学生 | 幼児（3歳～） |
|---|---|---|---|
| 土日祝・平日（当日） | 6,300円 | 4,700円 | 2,600円 |
| 土日祝（Web前売りチケット） | 4,500～6,300円 | 3,500～4,700円 | 1,500～2,700円 |
| 平日（Web前売りチケット） | 4,000～4,500円 | 3,000～3,500円 | 1,000～1,500円 |
ゲレンデ情報
・基本情報
 |  |  |  |
| トップ標高 1,174m | 最長滑走 1,400m | 標高差 224m | 最大斜度 30° |
 |  |  |  |
| コース数 9本 | リフト 5本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー 1本 |
・コースレベル、非圧雪・圧雪・コブの割合（％）
スキー場からのおすすめ情報
黒毛和牛フィレステーキ ＠グリルダイニング＆バーHALUKA
びわ湖テラスのメインダイニング「HALUKA」の看板メニューの一品。柔らかくて弾力があり、きめ細やかな質感、しっとりとした舌触りが特徴の美味な黒毛和牛。ゲレンデで食べる本格的なステーキに、おなかも心も満たされる。
天然温泉 比良とぴあ
びわ湖バレイから国道161号線沿いを車で15分ほど、このエリアの比良山系を望む自然の中にある天然温泉。単純温泉（低張性弱アルカリ性低温泉）で、広々とした内風呂と風情あふれる岩風呂と檜の露天風呂もある。びわ湖バレイで滑った後に立ち寄る人も多い。
Information
びわ湖バレイ
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
