
富良野スキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■富良野(北海道)はこんなスキー場
北海道の雄大さを感じる2エリアからなる広大な粉雪フィールド
十勝岳・大雪山連峰の雄大な眺望のもとで、そのゲレンデ規模やファシリティの高いレベルからも、北海道を代表する複合型リゾートの富良野。北の峰と富良野の2つのゾーンがゲレンデ上部でつながっていて、初級者から上級者まで楽しめるバリエーション豊かな全28コースを持つ。
内陸ならではの超ドライパウダーと美しいグルーミングが2軸で楽しめるのが富良野スキー場の最大の魅力。リフトからの景観もすこぶるよいため、北海道の雄大な自然に身も心も浸れる。
2つのゾーンいずれにも非圧雪コースがあり、特に富良野ゾーンのパウダーに一番糊をするには新富良野プリンスホテルに泊まるのが便利。
■富良野スキー場おすすめコース
・プレミアコース

最大斜度:34度 平均:23度 / 距離:830m / 斜面向き:東
標高943mの北の峰ゾーンのピークから始まる非圧雪コース。最大斜度は34度、ここにドライパウダーが溜まればオーバーヘッドのスプレーは必須。北の峰ゴンドラで一気にアプローチできるのも魅力。朝イチは断然ここを目指そう。
・E1コース

最大斜度:25度 平均:18度 / 距離:430m / 斜面向き:-
富良野ゾーン最上部からの非圧雪コース。距離は長くないが、標高1,064m地点のパウダーは極上のクオリティだ。特にここからの景観の美しさは格別。降雪のないときはテクニカルなコブ斜面になる。
・A2コース

最大斜度:22度 平均:12度 / 距離:1750m / 斜面向き:-
12月下旬から2月上旬まで期間限定で、降雪のあった翌朝は非圧雪の状態で開放され「シルキーバーン」に。お昼には圧雪が入り、きれいなグルーミングバーンに変身するというユニークなコース。白樺林を抜けながら、起伏の豊かな地形で1750mものロングライドが楽しめる。
■コースマップ

■天気予報

Furano の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ
富良野ロープウェー山頂
富良野ロープウェー山頂 積雪計
■リフト料金
1日券(正規料金) | おとな | シニア |
通常(12/3~3/21) | 6,500円 | 5,900円 |
春スキー(3/22~5/7) | 5,000円 | 4,500円 |
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,074m | 最長滑走 4,000m | 標高差 839m | 最大斜度 34° |
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コース数 28本 | リフト 7本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー 1本 |
・月ごとの平均降雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
130cm | 165cm | 230cm | 230cm | 150cm |
・コースレベル(%)
・圧雪・非圧雪・コブの割合(%)
■’22₋23シーズンのトピックス
スキー場開業60周年記念イベント開催! 「60th Anniversary 自然 遊ぶ ココロオドル」

’22-23シーズン、開業60周年を迎える富良野スキー場では、「60th Anniversary 自然 遊ぶ ココロオドル」をテーマに、様々なイベントを実施。道内外で活躍するプロ・スキーヤースノーボーダーをはじめインフルエンサーなどから選ばれた「アンバサダー60名」による情報発信や、60周年を記念して、林の中を迷路のように滑る「ふらのフォレスト」コースとアップダウンが楽しい「ふらのウェーブ」コースの2本を新設。また、トッププレーヤーによる技術向上スクールを提供。富良野ならではの魅力を再発見できるイベントを地域ぐるみで展開する。
HOKKAIDO LOVE!割
温泉、グルメ、大自然と、魅力満載の北海道をおトクに旅できる「HOKKAIDO LOVE!割」。2023年1月10日~3月31日までが対象で、北海道旅行代金の20%が補助※2(補助額上限3000円、ただし交通付宿泊旅行商品のみ上限5000円)されることに加えて、平日は2000円、休日は1000円のクーポンがもらえる。ただし、利用には条件があるため、詳細は公式HPを確認のこと。
◆公式HP/https://hokkaidolove-wari.jp/2023/