苗場スキー場|天気予報、ライブカメラ、リフト券購入、コースマップ

苗場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介

■苗場スキー場(新潟県)はこんなスキー場だ

急斜面パウダー・ファーストトラック・苗場プリンスホテル

おそらく日本で一番有名なスキーリゾート苗場。 筍山に広がるゲレンデにゴンドラ3基、リフト11基が架かる24コースを擁し、最長滑走距離は4kmにもなる。苗場プリンスホテルを中心とした充実した施設や多彩なアクティビティは、あらゆる年代や志向のスキーヤーを満足させるが、フリースキーヤーにとっても苗場は魅力たっぷりだ。

最大傾斜32度の苗場の名物「大斜面」 を始め、FIS アルペンワールドカップの公認コースなど、急斜面6つを有する。降雪後の非圧雪コースはスティープ&パウダーのスリリングなフェイスになる。

「ファーストトラック」も苗場がフリースキーヤーに喜ばれる理由。日曜の朝にはゴンドラオープン前の30分、第1ゴンドラが1200円で乗り放題になる。また、第5リフト沿いの苗場スノーパークも整備が行き届いていて安全に練習できる。

苗場は、隣のかぐらスキー場と合わせてMt Naebaと称される。苗場からかぐら・ 田代エリアには日本最長の「苗場ドラゴンドラ」で簡単にアクセスできる。かぐらは苗場よりもさらに標高が高く、積雪が多いとあって、パウダーフリークにはこちらも外せない。

■苗場スキー場おすすめコース

・B3:女子リーゼン

最大斜度:30度 平均:26度 / 距離:415m / 斜面向き:ー

苗場自慢の急斜面コースのひとつ。Wカップ開催コース名から命名されたバーンは最大斜度30度、平均26度で、普段は非圧雪のコブコブコース。降雪後はロングランパウダーが楽しめるローカルに人気のコース。

・B2:男子リーゼン

最大斜度:32度 平均:25度 / 距離:581m / 斜面向き:ー

こちらもWカップバーン。整地時はカリカリの急斜面。降雪後はタフなパウダーバーンとなる。コース幅が広いから斜度感に惑わされるが、最大32度の急斜面。降雪後の朝イチは上級者にはたまらない舞台になる。

・K2:筍山ゲレンデ

最大斜度:32度 平均:21度 / 距離:435m / 斜面向き:ー

苗場頂上部のコース。森林限界を超える大自然を感じるバーン。こちらも不整地で降雪後はパウダーフィールドになる。筍山ロマンスリフトを使うが、降雪後は営業開始が他よりも遅れるため、下部のリーゼンコースを攻めた後にトップへというのがお約束だ。最大斜度は32度。

■コースマップ

■天気予報

■ライブカメラ

ドラゴンドラ山頂駅

ドラゴンドラ山麓駅

■リフト料金

大人シニア(55歳以上)中・高生子供(小学生まで)
苗場エリア1日券6,000円5,500円5,000円無料
Mt.Naeba1日券7,000円6,200円5,400円無料

■ゲレンデ情報

・基本情報

トップ標高
1,789m
最長滑走
4,000m
標高差
889m
最大斜度
32°
コース数
24本
リフト
11本
ゴンドラ
3基
ロープウェー
-本

・月ごとの平均降雪量

12月1月2月3月4月
51cm121cm149cm124cm77cm
過去3年間の平均データ

・コースレベル(%)

・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)


【コースがイメージしやすいオススメ映像】


■’22₋23シーズンのトピックス

開業60周年イベント開催!

苗場プリンスホテルは今シーズンで開業60周年を迎える。 ホテル目の前には苗場スキー場の広大なゲレンデが広がり雪質は最高のパウダースノーを味わえる。今シーズンも小学生までのお子さまはリフト料金が全日無料。「これからもずっと、新しいわくわくを!」をコンセプトにお得な宿泊プランや食のフェア、楽しいイベントが実施予定だ。

60周年記念 ゲレンデ打上げ花火  ~Naeba感謝の光~

苗場スキー場は今シーズンで開業60周年。これを記念して苗場の冬の風物詩、ゲレンデ打上げ花火を2022年12月から2022年3月まで全15回実施する。苗場スキー場開業60周年の感謝を込めた、色とりどりの鮮やかな花火を楽しもう。

・開催予定日
2022年12月【全2回】24(土)、31(土)
2023年 1月【全6回】1(元日)、7(土)、8(日)、14(土)、21(土)、28(土)
    2月【全2回】4(土)、25(土)
    3月【全5回】4(土)、11(土)、18(土)、19(日)、20(月)

■アクセス


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