ニセコHANAZONOリゾート|スキー場、おすすめコースガイド |天気予報・リフト券購入・コースマップ

ニセコHANAZONOリゾートのおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介

■ニセコHANAZONOリゾート(北海道)はこんなスキー場

official PV

すべてが高品質で揃ったオールマイティなインターナショナルリゾート

「ニセコHANAZONOリゾート」は最も東側に位置し、 位置的にはニセコエリアで最も雪が積もりやすく、パウダーの良いコンディションが維持される条件が揃っている。ヒラフからアクセスしやすく、バックカントリーエリアから再びゲレンデへ戻ってくる場所、という流れで利用する人も多い。

下部には高速リフトで回せるパークもあり、 「リゾートセンターHANAZONO308」前にはチューブパークも。 変化に富んだコースとパウダーからパーク、アクティビティまで揃ったオールマイティさが売り。リゾートのすべてのサービスで英語が使えるインターナショナルリゾートだ。

’21-22シーズンは、メインのHANAZONO第1クワッドリフトが6人乗りへ架け替えられ、待望の10人乗り「HANAZONOシンフォニーゴンドラ」がデビュー。それに伴ってついにナイター営業もスタート、HANAZONOは進化し続けている。

■ニセコHANAZONOおすすめコース

・レジェンド・オブ・シンヤ

最大斜度:30度 平均:14度 / 距離:896m / 斜面向き:北西

最大斜度30度のHANAZONO名物・非圧雪コース。花園第2クワッドリフトを降りて緩やかな初級マンゴーサラダコース、中級接続コースからアクセス、もしくは花園第3クワッドリフトを降りて羊蹄サンセットコースとクリスタルガーデンコースの中級コースを通ってアクセス可能。前日から雪が降り続いた翌朝にはパウダー目当てのライダーが集う人気のコース。

・ステアウェイ・トゥ・ヘブン

最大斜度:26度 平均:13度 / 距離:1200m / 斜面向き:北東

最大斜度は26度。花園第2クワッドリフトを降りて緩やかな初級マンゴーサラダコース、中級接続コースからアクセス可能。HANAZONOのベースセンターまで戻るルートのひとつ。コースの最後は初級のジューシーフルーツコースへのつながっている。コースを通して幅が広く、気持ち良く滑り降りられる。

・羊蹄サンセット

最大斜度:29度 平均:20度 / 距離:1238m / 斜面向き:西

その名の通り、羊蹄山を一望できるコース。花園第3クワッドリフトを降りてアクセス可能。一部、斜度がきつい箇所もあり。山頂に最も近いコースなので、より長い時間パウダースノーを堪能できる。

■コースマップ

ニセコHANAZONOリゾート(単体)

NISEKO UNITED ゲレンデマップ

■天気予報

■ライブカメラ

■リフト料金

HANAZONO・グランヒラフ共通1日券大人シニア(60歳~)・中学生小学生
レギュラーシーズン(2022年12月17日~2023年3月19日)6,600円/6,100円(オンライン)5,400円/5,000円(オンライン)4,000円/3,700円(オンライン)
アーリーシーズン(2022年12月3日~2022年12月16日)4,600円3,800円2,700円
スプリングシーズン(2023年3月20日~2023年4月2日)4,600円/4,200円(オンライン)3,800円/3,500円(オンライン)2,700円/2,500円(オンライン)
ファイナルシーズン(2023年4月3日~2023年5月7日※)3,900円/3,600円(オンライン)3,200円/2,900円(オンライン)2,300円/2,100円(オンライン)

※ニセコHANAZONOの営業は2023年4月9日までの予定。4月10日~5月7日まではグランヒラフのみ営業。

ニセコ全山共通リフト1日券大人シニア(60歳以上)・中学生小学生
レギュラーシーズン(2022年12月17日~2023年3月19日)8,500円6,800円5,100円
アーリーシーズン&スプリングシーズン(2022年12月3日~2022年12月16日、2023年3月20日〜2023年4月2日)6,000円4,800円3,600円
ファイナルシーズン(2023年4月3日~2023年5月7日※)4,300円4,300円3,600円

※ニセコHANAZONOの営業は2023年4月9日までの予定。

■ゲレンデ情報

・基本情報

トップ標高
1,308m
最長滑走
4,550m
標高差
1,000m
最大斜度
30°
コース数
12本
リフト
3本
ゴンドラ
1基
ロープウェー
-本

・月ごとの平均積雪量

12月1月2月3月4月
109m214cm274cm282cm-cm
過去3年間の平均データ

・コースレベル(%)

・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)


【コースがイメージしやすいオススメ映像】


■’22₋23シーズンのトピックス

「HANAZONOシンフォニーゴンドラ」

’21₋22シーズンから登場した「HANAZONOシンフォニーゴンドラ」。ボトムから全長1,589mを山頂駅までをわずか5分30秒で運ぶ。フランスPOMA社製の10⼈乗りゴンドラで、インディビジュアル型の本⾰レザーシートに刺繍が施され、各キャビンにサスペンションシステムが搭載されている。デザインと快適性の頂点を極めた「作品」は昨年から大きな話題を呼んでいる。

グループレッスンやCATツアーも再開!

コロナ禍で中止していたグループレッスンやCATツアーも再開。「ニセコインターナショナルスノースポーツスクール」のグループレッスンは1グループ3名で編成され、アットホームな雰囲気の中で効率的にスキルアップ。4段階にレベル分けされているので、自分に合ったクラスを選んで楽しくレッスンを受けられる。
「ニセコワイスパウダーCAT」では、フレッシュなパウダーを滑りたい人に最適なアクティビティ。ツアーにはガイドも同行するため、最高のパウダースポットへ案内してくれる。

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