VÖLKL(フォルクル)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24 ブランドやラインナップのトピックス

著名ライダーたちのアイディアが詰まった「REVOLT 114」「REVOLT 96」

「BUILT TOGETHER」というフォルクルフリースタイルシリーズのテーマのもと、チームライダーたちと数々のテスティングを行い開発が進められた「REVOLT 114」「REVOLT 96」が今季デビュー。

REVOLT 114 |D=146-114-128mm|L=177, 184, 191cm|R=25m, 19m, 22m(184cm)|¥110,000

既存の121のモデルに比べてビンディングのセット位置は後ろになり、ハードなフレックスを感じるが、その分悪雪での走破性は抜群。パウダーだけでなく、少し荒れたコンディションになってもガンガン滑れる、そんな一台に仕上がっている。

REVOLT 96|D=126-96-117mm|L=157, 165, 173, 181cm|R=20m, 17m, 19m (173cm)|¥80,300

ロングセラーとして人気を誇っていた「REVOLT 95」の後継機ともいえる存在で、フリーランからパーク、グラトリまで使えるモデル。足元はしっかりしながらも、ノーズとテールはしなやかに仕上がっているので、テールやノーズに乗ったりと、フリースタイルな動きにも対応。加えて、95よりエッジの厚みが太くなっているので、ジブでの耐久性もアップしている。板の軽快さをより楽しみたいなら、板の長さは自分の身長くらいか、少し短いものをチョイスしてみよう。

環境に配慮したグリーンコアを採用「BLAZE 114」

BLAZE 114|D=154-114-136mm|L=166, 176, 184, 192cm|R=39m, 18m, 29m (184cm)|¥126,500

軽さと滑走性を兼ね備え、日本のバックカントリーシーンで際立つ存在感を放つBLAZEシリーズ。BLAZE 114は、BLAZEの中では最もパワフルなモデルとなっている。'23-24シーズン、グリーンコアという環境に配慮した芯材を採用した「BLAZE 114」が登場した。グリーンコアはFSC認定されたウッドで構成され、環境にやさしい接着剤やリサイクルペットボトル素材を使用している。フォルクルとしての環境問題に取り組む姿勢を象徴するモデルといえよう。



BRAND features

1923年創業者であるフランツ・フォルクルがスキーの販売を開始して以来、90年余にわたり地道な研究開発とテストを重ねながら確固たる地位を築き上げてきた名門ブランドVÖLKL。工業国ドイツの最先端のテクノロジーと熱いクラフトマンシップが支えてきたVÖLKLの実力を世界に知らしめることになったキッカケは、1970年アルペンレーシング界への参入だ。以後、ワールドカップやオリンピックで輝かしい実績を上げ、VÖLKLサクセスストーリーが記されることとなった。

革新的なテクノロジーで高い機能性を実現してきた技術力を早い段階からフリースキーにも注いできたVÖLKL。カーボンやチタナールなどの先端素材を搭載した超軽量ツアースキーや滑走性の高いパウダー向けモデル、フリーライドコンペシーンを戦うタフな走破性や安定性を持つモデルなど、豊富なラインナップを揃えている。


BRAND info

VÖLKL (フォルクル)

URL:http://www.mdvsports.co.jp

取扱い/MDVスポーツジャパン株式会社


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