ZUMA SKIS (ツマスキー)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24ブランドの注目・ラインナップのトピックス

「PRO PIPE」「Kru:z」「M.I.Y」に要注目

PRO PIPE|D=114-79-106 mm (173 ) | R=19m (173) | L=163, 173, 183cm | ¥95,700

'23-24シーズンは「PRO PIPE」, 「Kru:z」, 「M.I.Y」に要注目だ。’22-23シーズン中に「PRO PIPE」を使用しW杯ハーフパイプスキーに参戦しているRachael Karker(レイチェル・カーカー)選手がクリスタルグローブを受賞。

北京五輪でカナダハーフパイプチームのほとんどの選手が使用したモデル「PROPIPE」は、カナダチームのフィードバックを取り入れて開発されたパイプに特化した一台は、反発が強く、パイプでしっかりと飛ぶことができる造りになっている。

Kru:z|D=112-83-112mm (168 ) | R=18m (168) | L=168, 175cm | ¥84,700

'23-24シーズンの「Kru:z」はトップシートに天然素材であるバンブーを使用。しっかりロッカーの入ったツインチップらしい軽快な乗り味に、さらに見た目や手で触った時の触感も楽しめる、より楽しいスキーに仕上がっている。

M.I.Y|D=130-98-121mm (173 ) | R=20m (173) | L=164, 173, 179cm | ¥84,700

「M.I.Y」はライダーによるテストを重ね、ソフトフレックス&軽量化となった。もともとの非圧雪でも滑走可能な板でありながら、圧雪バーンでもしっかりターンのできる良好な滑走性を持つが、この改良でグラトリ機としても期待ができるようになり、活躍の幅がさらに広がる。

’23-24シーズンはグラフィックが一新!

’23-24シーズンのラインナップ

’23-24シーズンは、グラフィックがすべて一新した。グラフィックデザインは、基本は日本で行っているが、「PRO PIPE」だけは使用しているレイチェル・カーカーやキャシー・シャープなどが中心となり、カナダのデザイナーを起用してデザインしている。



BRAND features

1950年、長野県飯山市で創業された「丸栄スポーツ」が1953年に「飯山スキー工業所」となり、1961年からグラスファイバースキーを開発。1964年に「スワロースキー」として現在に至るまで、70年の歴史の中で「Swallow SKI」をエキスパート層に限らずビギナー層までカバーした、一般向け商品からレンタルスキーに至るまで、幅広くスキーの開発を進めてきた。伝統に培われた高い技術力から生まれたジャパンブランド「ZUMA SKIS」。

「ZUMA」は1995年よりスノーボードブランドとしてスタートしているが、2015年フリースキーブランド「ZUMA SKIS」としてリリース。FIS W-Cupなどの世界大会でZUMA SKISに乗るCassie SharpeやSimon d’Artois、Rachael Karker、Brendan Mackayらはハーフパイプで数々のタイトルを獲得。2022年の北京五輪でもカナダチームのアスリートがハーフパイプで大暴れした。


BRAND info

ZUMA SKIS (ツマスキー)

URL:https://swallow-ski.com/brand/

取扱い/株式会社スワロースキー


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