
エイブル白馬五竜のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■エイブル白馬五竜(長野県)はこんなスキー場
多様な個性を持つゲレンデ・上部では白馬47と連結して2倍楽しい
ゲレンデ上部は 11月下旬から5月連休明けまで滑れる長いシーズンが特徴的。ゲレンデレイアウトは、「アルプス」「とおみ」「いいもり」の個性豊かな3つからなり、モーグルコース、パーク、キッズゲレンデなどの専用エリアがある。
ゴンドラで一気に上がるとアルプス平ゲレンデから望む景色は抜群。ゲレンデ脇の非圧雪やコブが楽しめるコースや、降雪後は全面が非圧雪になるコースもある。下部のワイドバーンのとおみゲレンデはナイター営業もあり。ゲレンデ上部ではHakuba47と連結しているので、そちらとも合わせてバリエーションを楽しめる。
■エイブル白馬五竜おすすめコース
・チャンピオンエキスパートコース

最大斜度:35度 平均:30度 / 距離:約500m / 斜面向き:東面
スキー場内でもっとも斜度のある斜面。出だしは幅が狭めで、斜度は緩やかだが、100mほど滑ると、スキーヤーズレフト側へと徐々に斜面が落ち込んでいき斜度が増す。圧雪車も入れないほどの急斜面なので、コブ斜面もできやすい。新雪のときは斜度変化が楽しめ、新雪でないときは難易度の高い斜面だ。
・テクニカルコース

最大斜度:28度 平均:24度 / 距離:約300m / 斜面向き:東面
アルプス平のパノラマコースとグランプリコースのリフト乗り場からアクセスできるため入りやすい。そのぶん新雪時の競争率は高め。リフト上からコース全般が見渡せるため、滑る人にとってはちょっとした舞台のような感覚。全般的にフラットな1枚斜面のため滑りやすい。コース幅の真ん中にラインコブがあることが多いため、降雪が薄い時は注意が必要。
・グランプリコース

最大斜度:23度 平均:21度 / 距離:約900m / 斜面向き:東面
スキー場で最大の1枚バーン。フラット面が広いから大きなターンが気持ちいい。雪が降った日はコースの両端が狙い目。スキーヤーズライト側は大きな段差があり、ジャンプをしたりするにも良い地形。スキーヤーズレフト側の上部はリフト線下が面白い。うねった地形になっており、斜度が緩めでも楽しめる。なにより眺望が良くて気持ちがいい。
■コースマップ

■天気予報

Hakuba Goryu の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ
白馬村: 白馬五竜スキー場■リフト料金
エイブル白馬五竜&Hakuba47 リフト料金 | アダルト(18~59歳) | シニア(60~79歳) | ユース(13~17歳) | チャイルド(6~12歳) | キッズ・Gシニア(6歳未満・80歳以上) |
1日券 | 6,000円 | 5,000円 | 4,300円 | 3,200円 | 無料 |
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,676m | 最長滑走 5,000m | 標高差 926m | 最大斜度 35° |
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コース数 15本 | リフト 13本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
・コースレベル
・圧雪・非圧雪・コブの割合
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’22₋23シーズンのトピックス
GORYU 47 QUEST Ⅲ
2022年10月8日(土)~2023年3月31日(金)
スキーヤー・スノーボーダー、キッズ・ファミリーの皆さんがこれまで以上に、エイブル白馬五竜&Hakuba47 Winter Sport Park に興味を持ってもらうため、キャラクターの名前を募集! 今までなんとなく見ていたキャラクター達も、今後、皆さんの目に触れる機会が多くなってくるかも。「かっこいい!」「かわいい!」「おもしろい!」名前を考えて豪華景品をGetしよう!
第2回ごりゅうヨンナナ雪像コンテスト
2023年2月6日(月)~2023年2月12日(日)
ゲレンデに設置された雪像に人気投票し、1位投票者の中から10名に「白馬村特産品」、及び指定宿泊施設宿泊券を進呈!さらに全投票者の中から50名様に23-24シーズンリフト1日招待券をプレゼント。また、この雪像の写真を撮ってSNSにアップするとトリプルチャンスとして、抽選でオリジナルグッズプレゼントもあり。