白馬八方尾根スキー場|スキー場、おすすめコースガイド |天気予報・リフト券購入・コースマップ

白馬八方尾根スキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介

■白馬八方尾根(長野県)はこんなスキー場だ

official PV

圧倒的なスケールと斜面の多様性は国内屈指

本気で滑りを追求したいなら、やはり八方の右に出るスキー場はそうはない。標高差は国内屈指の1,071m、 ゲレンデトップから4方向の尾根にコースが延び、 その大半が滑り応え十分の中急斜面。トップからボトムまでピカピカに圧雪されたグルームバーンを1kmもカッ飛ばすことができるなんて、八方くらいなもの。アルペンレーサーになった気分で高速カービングに磨きをかけたい。

八方が白馬の雄とされるのは、他にも斜面の向きや起伏などのバリエーションが実に豊富なため。パウダー、コブ、地形、となんでも一流のクオリティで揃っている。

■白馬八方尾根スキー場おすすめコース

・スカイライン

最大斜度:32度 平均:16度 / 距離:約1000m / 斜面向き:北面

スキー場のなかでもとくに地形変化にあふれるコースのため、フリーライド派は外せない場所。全体的にはすり鉢状の地形になっており、風の影響を交わすため新雪が残りやすい。上部からスキーヤーズレフトは谷あいの地形が続くため、レフトサイドの壁を使いながらの滑走がおすすめ。

スキーヤーズライトは尾根上は斜度の緩い斜面。どこからでも谷あいに向かって滑り込めるため、片斜面を味わいつつ滑ろう。下部のリフト線下の斜面は滑りこんだ跡が多いため荒れたパウダーになることが多い。

・OMUSUBI

最大斜度:33度 平均:27度 / 距離:約500m / 斜面向き:東面

ゴンドラ山頂駅を出るとすぐに目に入ってくるオフピステコース「Omusubi」は、超上級者向けの非圧雪のディープパウダースポット。ゲートが設けられていて、1月上旬~3月上旬のコンディションの良い日にパトロールによるチェック次第でコースのオープン・クローズが決定される。

上部は起伏が富んでおり、ジャンプポイント多数。下部はやや密なツリーランとなっている。スキーヤーズレフトへ行き過ぎると下部のゲートへ戻る際にトラバースが長くなるので、注意が必要だ。面ツルにたっぷり積もった極上パウダーに浸れるとっておきの場所だ。

・裏黒

最大斜度:31度 平均:27度 / 距離:約800m / 斜面向き:北面

黒菱第3ペアリフトの北側斜面一帯に広がるオフピステエリア。標高が高く北向きのため、タイミングによっては極上のパウダーランが味わえる。視線を上げれば、北アルプスのダイナミックな山々が飛び込んでくる絶景。

このシチュエーションを味わうだけでもこのコースを滑る価値がある。風の影響を受けやすく、吹き溜まりとアイシーな箇所がミックスされ、難易度は高めだが、滑り終えたときの充足感はたまらない。

■コースマップ

■天気予報

■ライブカメラ

うさぎ平ゲレンデ
パノラマゲレンデ
ゴンドラ乗り場
名木山ゲレンデ

■リフト料金

1日券大人シニアこども
窓口6,500円5,800円3,200円
Web1日券A
(12/24~1/3、7~9、14・15・21・22・28・29、2/4・5・11・12、18・19・23~26)
6,300円3,100円
Web1日券B
(1/4~6、10~13、16~20、23~27、30~2/3、6~10、13~17、20~22、2/27~3/12)
6,200円3,040円

■ゲレンデ情報

・基本情報

トップ標高
1,831m
最長滑走
8,000m
標高差
1,071m
最大斜度
37°
コース数
16本
リフト
20本
ゴンドラ
1基
ロープウェー
-本

・月ごとの平均降雪量

12月1月2月3月4月
160cm210cm240cm200cm170cm

・コースレベル

・圧雪・非圧雪・コブの割合


【コースがイメージしやすいオススメ映像】


■’22₋23シーズンのトピックス

八方尾根の北尾根エリアにスノーパーク「HAPPO PARKS」が登場

日本最高峰のパーク造成チームTHE PARKS監修の元、八方のワイドなバーンや最高の雪質の魅力を最大限に生かした、サーフライド×フリースタイルなパーク『HAPPO PARKS』が誕生!
スカイラインからパークのロングランがおススメ。

デビューチケット登場

山麓エリアの7つのリフト(名木山2,3、白樺1,2、咲花2,3、北尾根Q)に乗車可能なデビューチケットが登場!
初心者の方でも安心して滑れること間違いなし。

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