丸沼高原スキー場|スキー場、おすすめコースガイド |天気予報・リフト券購入・コースマップ

丸沼高原スキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介

■丸沼高原スキー場(群馬県)はこんなスキー場

豊かな自然地形と「流れながら遊べる」コースデザイン

丸沼高原の最大の魅力は豊かな自然地形を活かした「流れながら遊べる」コースデザイン。さまざまな種類の壁と変化する雪質とのコンビネーションで、いつ行っても同じ状況がないため、地形遊びに夢中になってしまう。

なかでも一番面白いと絶賛されるのが、ロープウェイ山頂駅から麓までの4kmのロングコース。自然地形に沿いながら、左右の壁をリズミカルに当て込みながら滑れる。流れる水のように、漂い遊びながらライディングする4kmのダウンヒルは他では決して味わえない。また、玉井太朗プロデュースの「FROZEN WAVE PARK MARUNUMA」もリピーターを集める人気スポットだ。

トップの標高が2,000mもある丸沼は、雪質のよさにも定評がある。パウダーの日はロープウェイ1本でスキー場全体を回せるから非常に効率がいい。

■丸沼高原スキー場おすすめコース

・シルバーコース

Photo=Tomokazu Kuwano

最大斜度:32度 平均:17度 / 距離:755m / 斜面向き:西

うねりのある非圧雪コース。出だしはすり鉢状になっており、レフト・ライトの両サイドの立体地形が面白い。滑り降りるに従って斜度も増してくる。普段のバーンは長いコブ斜面が続き、モーグラーやコブ愛好者が集まる。降雪後はスティープなパウダーライドが満喫できるが、スキーヤーズライトの斜面には大きなコブが残り続けるので、滑走時は注意が必要だ。

・ローズ下部コース

Photo=Tomokazu Kuwano

最大斜度:25度 平均:-度 / 距離:630m / 斜面向き:西

一定以上降雪があった時には非圧雪コースとして開放される。スキーヤーズレフトには角度には大きな壁が、ライトサイドは小さく緩やかな壁が続くため、両側の地形を使いながらハイスピードで大きなターンが描ける。斜度も一定なので、スピードコントロールもしやすく滑りやすい場所だ。

■コースマップ

■天気予報

■ライブカメラ

標高1500m バイオレットコース
標高1400m センターステーション前

■リフト料金

1日券料金大人シニア中高生小学生
1日券(2022年12月17日~2023年3月19日予定)5,500円5,000円3,700円2,200円
春1日券(2023年3月20日~2023年5月7日予定)4,900円4,400円3,100円2,100円

■ゲレンデ情報

・基本情報

トップ標高
2,000m
最長滑走
4,000m
標高差
600m
最大斜度
32°
コース数
13本
リフト
8本
ゴンドラ
1基
ロープウェー
-本

・月ごとの平均積雪量

12月1月2月3月4月
110㎝170cm230cm220cm130cm
過去3年間の平均データ

・コースレベル

・非圧雪・圧雪・コブの割合


【コースがイメージしやすいオススメ映像】


■’22₋23シーズンのトピックス

インターネット限定日帰りファミリーパック

’22-23シーズンの丸沼高原はファミリーフレンドリー。「インターネット限定日帰りファミリーパック」は、ソフトドリンク券付き1日券。最大3,800円もお得だ!

期間大人小学生
2022年12月17日~2023年3月19日4,500円2,200円
2023年3月20日~5月7日3,900円2,100円

時間券&ポイント券が便利

最近、「時間券」も珍しくなくなってきたが、丸沼の時間券は10時間券と20時間券と選択できる。ゲートの初回通過からカウント開始でシーズン中いつでも使えるというのは実に便利。

10時間券9,000円(1時間毎に利用可/残り時間をシーズン中に利用可)
20時間券17,000円(1時間毎に利用可/残り時間をシーズン中に利用可)
3ポイント券1,800円(リフト3回またはロープウェイ1回)

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