丸沼高原スキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
丸沼高原スキー場(群馬県)はこんなスキー場
豊かな自然地形と「流れながら遊べる」コースデザイン
丸沼高原の最大の魅力は豊かな自然地形を活かした「流れながら遊べる」コースデザイン。さまざまな種類の壁と変化する雪質とのコンビネーションで、いつ行っても同じ状況がないため、地形遊びに夢中になってしまう。
なかでも一番面白いと絶賛されるのが、ロープウェイ山頂駅から麓までの4kmのロングコース。自然地形に沿いながら、左右の壁をリズミカルに当て込みながら滑れる。流れる水のように、漂い遊びながらライディングする4㎞のダウンヒルは他では決して味わえない。
トップの標高が2,000mもある丸沼は、雪質のよさにも定評がある。パウダーの日はロープウェイ1本でスキー場全体を回せるから非常に効率がいい。
’23-24シーズンのトピックス
ステップアップに優しいフレンドリーパスあり!
フレンドリーパスは乗車できるリフトが限定されたリフト1日券。ゲレンデ下部のリフト3本(第1・第4・中央リフト)は乗り放題となり、「アップグレードチャージ」で通常の1日券へアップグレードも可能。初心者や子連れファミリーにやさしいチケットだ。
丸沼高原スキー場おすすめコース
・シルバーコース
最大斜度:32度 平均:17度 / 距離:755m / 斜面向き:西
うねりのある非圧雪コース。出だしはすり鉢状になっており、レフト・ライトの両サイドの立体地形が面白い。滑り降りるに従って斜度も増してくる。普段のバーンは長いコブ斜面が続き、モーグラーやコブ愛好者が集まる。降雪後はスティープなパウダーライドが満喫できるが、スキーヤーズライトの斜面には大きなコブが残り続けるので、滑走時は注意が必要だ。
・ローズ下部コース
最大斜度:25度 平均:-度 / 距離:630m / 斜面向き:西
一定以上降雪があった時には非圧雪コースとして開放される。スキーヤーズレフトには角度には大きな壁が、ライトサイドは小さく緩やかな壁が続くため、両側の地形を使いながらハイスピードで大きなターンが描ける。斜度も一定なので、スピードコントロールもしやすく滑りやすい場所だ。
コースのイメージがしやすいおすすめ動画
コースマップ
天気予報
Marunuma Kogen の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
ライブカメラ
リフト料金
1日券料金 | 大人 | シニア | 中高生 | 小学生 | |
トップシーズン (2023年12月16日~2024年3月17日予定) | 1日券 | 6,000円 | 5,500円 | 3,700円 | 2,200円 |
フレンドリーパス | 3,000円 | 3,000円 | 1,800円 | 1.500円 | |
当日5時間券(5時間連続で消化/当日限り有効) | 5,500円 | ||||
春シーズン (2024年3月18日~2024年5月6日予定) | 1日券 | 5,400円 | 4,900円 | 3,100円 | 2,100円 |
フレンドリーパス | 3,000円 | 3,000円 | 1,800円 | 1.500円 | |
当日5時間券(5時間連続で消化/当日限り有効) | 4,900円 |
ゲレンデ情報
・基本情報
トップ標高 2,000m | 最長滑走 4,000m | 標高差 600m | 最大斜度 32° |
コース数 12本 | リフト 7本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
・月ごとの平均積雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
110㎝ | 170cm | 230cm | 220cm | 130cm |
・コースレベル、非圧雪・圧雪・コブの割合(%)
スキー場からのおすすめ情報
ザンギ定食 @とんふぁん
ゲレンデ中腹にある開放的なレストラン「とんふぁん」では、北海道シェフ直伝のおいしいザンギ定食が味わえる。
座禅温泉 @センターステーション
ロープウェイ乗り場のセンターステーション2Fにある日帰り入浴施設。「座禅の湯」は、泉質の良い温泉で美肌効果神経痛や冷え性、慢性消化器病、美肌効果も。サウナも併設されている。入浴後は広間の畳スペースでくつろげるのも嬉しい。
営業時間:13:00〜17:30
Information
丸沼高原スキー場
〒378-0414 群馬県利根郡片品村東小川4658-58