つがいけマウンテンリゾート【'25-26】

パウダー・バックカントリー入門者に最高の環境

HAKUBA VALLEY のなかでもビックスケールのつがいけマウンテンリゾートは、ゴンドラ1本･リフト18本で10コースを擁する。標高1,704mの山頂から山麓まで標高差約 900m、4kmを超えるロングのグルーミングバーンで駆け下りることができる。

上部にある「TSUGAPOW DBD」は、スキー場管理区域内の非圧雪の限定エリア。レクチャーを受けて腕章をつけて初めて滑走できる。バックカントリーの安全知識を得ながら白馬パウダーが満喫できる、とっておきの場所だ。

また、つがいけマウンテンリゾートからリフトアクセスで入れるバックカントリー（BC）はBC初心者に最適な環境が整っていることでも知られている。ここはパウダー愛好者・バックカントリー入門者には絶好の体験が得られるスキー場だ。

環境に配慮した“最新降雪マシン”で、雪不足や気象条件に左右されない安定滑走を実現

進化を続ける「つがいけマウンテンリゾート」は、「降雪が少ない時期でも安定して滑走できる」と好評を得た、昨シーズン導入の人工降雪機13台に加え、今季さらに最新鋭の「TITAN 4.0」11台を新たに導入。
これにより、栂の森ゲレンデ山頂からゴンドラリフト「イヴ」白樺駅まで、全長4,000mにおよぶ連続人工降雪ルート「ループ4000」が誕生する。循環型のロングランコースとして、初冬から春先まで安定した滑走を楽しめる。

新型降雪機「TITAN 4.0」は、DEMACLENKO社が長年培ってきた技術力により、高い造雪性能とエネルギー効率を両立。少ない電力と水量で効率的に造雪でき、気温が高い環境でも高品質な雪を安定して作り出すことが可能だ。

今回の降雪機導入に加え、施設照明のLED化など、設備改修と省エネ投資によって自然資源との共生を重視した持続可能な観光地づくりを推進していく。

最大斜度：19度　平均：14度　/　距離：1200m　/　斜面向き：北

スキー場内で最も雪が積もる尾根沿いのコース。馬の背中のような狭い尾根上の栂池名物の難コース。最大斜度 32 度の急斜面に、人の姿が隠れるほどの大きなコブが連続。モーグルスキーの腕を磨くのに最適。晴れた日には富士山を眺めることができる。

最大斜度：23度　平均：14度　/　距離：630m　/　斜面向き：南西

標高1700mに溜まる極上のふわふわ雪。栂池最上部ゲレンデ。標高 1700m ならではの、たっぷり積もった上質の天然雪が自慢。原生林に囲まれた山岳ムードと眺望の良さも魅力。5 月上旬まで開いている「TG PARKS」が設営されるのもここ。

最大斜度：30度　平均：12度　/　距離：3000m　/　斜面向き：東

初級者～上級者まで幅広く楽しめるロングコース。初心者から上級者まで楽しめる全長 3km のロングコース。中級者にとって最もポピュラーなコース。真っ直ぐなコースながら斜度変化があり、一部コブゾーンもある。

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