2024年のSTEEPを振り返り、この1年間でSNSで大きな反響があった記事をご紹介!
見逃していた記事もぜひこの機会にチェックしよう!
北米ウィスラー在住なのに、なぜトップシーズンに毎年日本のローカルスキー場に通うのか?本人に聞いてみた
日本のパウダーのクオリティは極上、それを目指して世界中から日本にやってくるインバウンドのスキーヤー・スノーボーダーは数えきれないほどいる。しかし、自分のホームマウンテンが世界屈指のリゾート、カナダ・ウィスラーで、パウダーは滑り放題なのに、一番雪のいい厳冬期にわざわざ毎年、日本に滑りに来る。どうしてだろうか?
登場するのはシェーン・ザック。ツインチップスキー黎明期には一世を風靡したカナディアン・エアフォースのメンバーとして、フリーライドの世界を牽引してきた男である。シェーンが、そのパウダーと温泉情緒に魅了され、通い詰めている東北の姿を紹介した記事が、2024年は最も多くのアクセスを集めた。シェーンが惚れ込んだスキー場の名前は、いまもナイショだが、近くに温泉が湧く東北の小さなスキー場で、彼らの間では「カモシカ温泉」と呼ばれている。
大晦日の12月31日、シェーンからSTEEP編集部に年末のご挨拶メールが届いた。そこには「今年も1月に大好きなカモシカ温泉に滑りに行くよ!」と書かれていた。ラニーニャの影響で大雪の当たり年、この記事を読んで東北へのパウダートリップを検討するのもいいかもしれない!
https://steep.jp/interview/89656/
スキー・スノーボードをセンス良く飾る。愛機を愛でながら暮らす毎日
お気に入りのスキーやスノーボードは、シーズンオフになると物置に放置したり、玄関先で無造作に立てかけたりしていなだろうか? もしそうだとしたらあまりにももったいない。なぜって、これひとつで、自分の愛用のスキーやスノーボードがいつも眺めていられるご機嫌なインテリアになるのだから。
きっと欲しくなるとっておきのアイテムを紹介しよう。
https://steep.jp/gear/94746/
サロモンから出発する、新たなスキー「DEPART 1.0」
25季に新しいフリースタイルスキーがサロモンから登場した。「DEPART1.0」である。振り返ってみるとここ10年、いやそれ以上サロモンは新しいフリースタイルカテゴリのスキーを出していなかった。その開発の背景や独創的なシェイプと乗り味に迫る。
https://steep.jp/gear/98124/