
’22-23 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
2020年にUSAでキックオフ、日本には‘’21-22シーズンからリリースとなり、センセーショナルな話題となった「season.」。STEEPでも創業者であるEric Pollard(エリック・ポラード)のブランド設立への思いや、プロダクトに対する考え方を語ったインタビューを公開、大いに注目を集めた。’22-23シーズン、さらに2モデルが追加され、ポールも開発された。season.の進化が止まらない。
新たなオールマウンテンツインチップ「Kin」日本上陸!

’22-23シーズン、日本マーケットにも、「Forma」「 Nexus」 「 Aero 」に続いてプロデュースされたオールマウンテンツインチップ「Kin」が上陸! 深いサイドカットと長いコンタクトエッジ、ポプラのウッドコアによるソフトなフレックスがさまざまなターンシェイプを可能にする。
スペックはセンター幅95・97・98㎜、ラディウスはいずれも15m。サイズは 163・175・181㎝の3サイズ展開。トップとテールは同じ高さのロッカーを採用。レース、フリースタイルも含めてのオールマウンテンなライドに対応する。season.ならではの同じ名前を冠したスノーボードモデルもリリースされている。
バックカントリーユースの「Pass」もリリース!

Eric Pollardが活動のベースに置いているバックカントリーにターゲットを当てたニューモデルも誕生。「Pass」はウルトラライトウッドコア採用で軽量化を図りつつ、「Nexus」をベースに、より汎用性を高めたデザインにリシェイプされた。167・178・185㎝の3サイズ展開。
Season. にスキーポールも登場!


Eric Pollardといえば、長板ながらもポールを持たないライディングスタイルのはしりといわれた存在だった。バックカントリー向けの「Pass」の開発に合わせるようにリリースされたのが2種類のスキーポール。アルミニウム素材で1セット500gを切るという極めて軽量、グリップはコルクで握りやすいデザインだ。アジャスタブルなタイプはバックカントリーに重宝する。デザインがEric Pollardらしくスタイリッシュなのもいい。
Kin
aluminum ski pole
Eric Pollardに動画で教えてもらおう!


BRAND features
グラフィックアートやフィルムメイキングにおいてもフリースキー界で比類なき存在感を放ってきたEric Pollard。フリーライドの黎明期から16年間にも渡りLINE SKI のアイコンとしてシーンを彩ってきたEricがLINEを離れ、バディのAustin と2020年にプロデュースしたブランドが「Season Eqpt.」。
スキーとスノーボードのコミュティを融合させたいというアイデアや、ユーザーができるだけ長くハイクオリティのエキップメントを使えることを応援したい、というEricの強い思いから、スキーとスノーボードで同じ名前を冠し、モデルを3つに絞ってのランナップ展開が始まった。「Aero」「Nexus」「Forma」は、それぞれ別々のスノーコンディションに対応させた。LINE時代に18本のシグネチャーをプロデュースしてきたEricのスキーデザインのノウハウが結晶されたスペックを持つ。‘22-23シーズンには新たにツインチップ「Kin」も加わった。
BRAND info
season.(シーズン)
URL:https://seasoneqpt.com/en-jp
取扱い/StraightSix Ltd.