’23-24 バックカントリープロガイド17人がゲストに薦めたい「1DAYツアー向けバックパック」 

「今シーズンこそバックカントリーにデビューする!」「そろそろバックパックを買い替えたい」「先シーズンは初めてのガイドツアーでレンタルで済ませたから、今年は自分のが欲しい」…。そんなスキーヤー・スノーボーダーに、BCプロガイドたちがゲスト(お客様)に自信を持ってお薦めする「1DAYツアーなら、このバックパック」という優秀なバックパックを紹介しよう。

※ガイドクラブの詳細情報は、ガイドクラブ名をクリックし、STEEPでのガイドクラブ紹介ページで!

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ARC’TERYX|RUSH SK 32 BACKPACK

ロールトップタイプで32~最大40ℓまで拡大可能。2種類の高機能素材を適材適所に配置し、耐久性を高めながら軽量化を実現したバックパック。バックカントリーツアー向けに、持ち運びのバランス、耐候性、整理のしやすさが最適化されている。スキーはサイドにAフレーム、フロントにダイアゴナルポジションで取り付け可能。ハイシーズンのバックカントリーツアーなら40Lまで拡張する「ラッシュ SK 32」で十分な容量。

容量:32ℓ
Size(高さ×幅×奥行):63×28×42cm
重量:920g
Color:Black(Fluidity 全2色)
¥38,500

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「行動時でも滑走時でも安定感があるから」|Daichi TERUI 照井大地

軽くてパックの形が良く、重心に影響が少ないから滑りやすい。機能的で使いやすいので行動もしやすい。滑走時でも行動時でも安定感があるのは、自然そのままの雪山の経験の浅いBC初心者にとって安心感につながると思う。

レビューワー
照井大地 Daichi TERUI

[メインガイドエリア]北海道全域

【Profile】
大学在学中に山岳ガイドを志し、国際山岳ガイド石坂博文氏に師事。大学卒業と同時に日本山岳ガイド協会の認定ガイドとなりガイドを開始。自身の活動として20代前半より北欧でのヘリスキーガイドトレーニングやヨーロッパアルプスでの登山、スキーツーリングを経験。
[保有資格]
・JMGA山岳ガイドステージⅠ
・JMGAスキーガイドステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者レベルⅠ修了

私も愛用「ARC’TERYX|RUSH SK 32 BACKPACK」

「軽量で防水性が高くて丈夫!」|JUNRINA mountain service 長井 淳

BC初心者にオススメしたい点はいろいろある。まず、バックカントリー 用バックで、バランスの取れた快適な持ち運び用に設計されていること。そして、作りがシンプルで、サイドジッパーが広く、内容物を取り出しやすいため、使いやすい。かつ軽量で、耐候性、耐久性、防水性も高くて丈夫! 身体の大小に合わせて、背面長のサイズshort/regularを選択することができたり、取り外しができるヘルメット固定システムも便利。自分も愛用しているが、山で使っていて気に入っているポイントがいろいろある。

レビューワー
JUNRINA mountain service
長井 淳  Jun  Nagai

[メインガイドエリア]かぐらBC、越後湯沢BC、立山BC

【Profile】
脱サラし、立山雷鳥荘に勤務しながらガイドトレーニングを経て2010年よりJUNRINA mountain serviceとして活動開始。海外バックカントリートリップ多数経験。夏秋はアルプス・上信越を中心に登山ガイド、冬春はバックカントリースキーガイドとして活動中。
[保有資格]
・JMGA登山ガイド ステージⅢ
・JMGAスキーガイド ステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者 Level1


BCA|FLOAT E2 35L

 

’22-23シーズン、BCAより登場した新しいバッテリー式のフロートバッグ。新しいE2システムは、Alprideのスーパーキャパシタというファン駆動システムの採用により、エネルギーを蓄積し、展開時にコンプレッサーに電力を供給。二次電池のような化学反応ではなく、磁気エネルギーに基づいてエネルギーを貯蔵・放出する。このため低温化でも信頼性が高いのが魅力。

容量:35ℓ
重量:2,792 g (S/M with E2 system), 2,842 g (M/L with E2 system)
Size:S/M, M/L
Color:Moss Green(Black, Tan 全3色)
¥198,000 

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「初心者だからフロートバックは必要無い、ということはまったくない」|かぐらパウダーステーション 五十嵐和哉

軽量でパックのバランス感がよく、BCで必要とされる機能が整っている。 フロートシステムが確実で信頼性が非常に高い。

初心者だからフロートバックは必要無いということはまったくなく、安全管理するために、最初からその理解と必要性を身につけていただいたほうがいいです。使用方法は誰でも簡単に理解できるようになっています。初心者でも経験者でもフロートバックを持てば死なないということではありません。フロートバックを使う動きは、雪山での安全の理解とBCやパウダースキー全体の安全性の意識の向上と啓蒙につながるのです。

レビューワー
かぐらパウダーステーション
五十嵐 和哉 Kazuya Igarashi

[メインガイドエリア]かぐらスキー場第5ロマンスリフト山頂のBCゲートよりエントリーする各方面/その他:春の立山、月山、富士山ツアー等

【Profile】
モーグル全日本チャンピオンを経てW-CAP出場、ナショナルチームコーチを務め里谷、三浦、附田、原など育成。三浦雄一郎氏に従事しスノードルフィンで活躍。2008年氏と共にエベレスト登頂。現在は、BCスキー・登山ガイドとして、かぐらパウダーステーションを支える。
[保有資格]
・JMGAスキーガイド ステージⅠ
・JMGA登山ガイドステージⅡ


BLACK DIAMOND |ドーンパトロール32

豊富な機能を搭載し、ワンデイツアーに適した32ℓ。正面にアバランチツールポケット、ハイドレーションシステム、ソフトフラスコ、小型無線機などを収納できます。バックパネルはジッパーでフルオープンし、荷物の簡単出し入れが可能。100%リサイクルファブリックを使用している。

容量:S/M=30ℓ、M/L=32ℓ
Size(高さ×幅×奥行):S/M(背面長=41~48cm)、M/L(背面長=47~55cm)㎝
重量:1200g
Color:ストームブルー(ブラック 全2色)
¥31,130

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「バックカントリーに特化したデザインがよい」|KinTouNバックカントリーガイド 峯岸健一

容量がちょうど良い。バックカントリーに特化してデザインしてある。ウエストベルトのポケットが大きくて、使い勝手がとても良い。

レビューワー
KinTouNバックカントリーガイド(キントウン)
峯岸健一 Kenichi Minegishi

[メインガイドエリア]関越エリア

【Profile】
2003 年よりバックカントリーガイド。神奈川県西部の山北町にて会員制のクラブ、古民家キャンプ「風の谷」を主催。バックカントリーで繋がったメンバーと共に、山の中にキャンプサイトや遊び場をDIYで作っている。「自然のエネルギーである波を滑るのと同じように自然の雪山でスキーがしたい、自分の足で山を登って、思うがままに滑ってみたい。リスクがあるからこそ自由を感じました」
[保有資格]
・JMGAスキーガイドステージⅡ


Deuter|FREESCAPE LITE 26

冬季での機能性、携帯性を重視したテクニカルパック。特にワンディでのバックカントリーツアーにもっていこい。スキーやボードの取付けはもちろん、アイスアックス2本も外付が可能。アバランチギアやゴーグル用の専用ポケットも備える。

容量:26ℓ
Size(高さ×幅×奥行):64 / 30 / 22㎝
重量:1180g
Color:マリン×インク
¥27,500

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「歩きやすく容量的にもちょうど良い」|黒田山岳ガイド事務所 黒田 誠

最近の小型ザックでは、珍しくA型フレームにして、スキーを背負うことができる。だから、スキーを背負わなくてはいけない難しい場面でも安定して歩行がしやすいメリットがあります。それゆえに、普段山歩きをしていなかったり、体力的に不安があったり、小柄で風に吹かれるのが心配な方にお勧めです。容量的も丁度良く、これに収まる程度に荷物を纏めましょう。

レビューワー
黒田山岳ガイド事務所
黒田 誠 Makoto Kuroda

[メインガイドエリア]上信越を中心に、ご要望のエリアへ

【Profile】
少人数制のプライベートガイドで、それぞれのレベルにあったオリジナリティあふれる山行をサポート。滑りだけでなく、旅心を大切にサービスを提供している。
[保有資格]
・国際山岳ガイド 
・JAN雪崩業務従事者Level2


GREGORY | ベルテ24

Freerideのヒップベルトが体に合わせて動き、自由な動きを可能にしながら、程よいテンションでサポート。グレゴリー独自のハイドレーション・スリーブ、除雪機能搭載バックパネル、サイドマチつきの古ジッパー、アバランチ・ギアを収納できる耐久性の高いパッド入りフロントポケット、手袋をしたままでも開閉しやすいジッパープルとバックルなど、使い勝手も抜群。

容量:24ℓ
重量:1150g
Size(高さ×幅×奥行):48.5×27×20.5㎝
Color:カーボンブロンズ
¥36,300

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「軽くてコンパクト」|Rhythm Works 旭 立太

ハイクが短くライディング主体のツアーで自分も愛用しているモデル。ゴーグルストラップのようなヒップベルト、シンプルなデザインで動きやすくアバランチギアだけでなく、危急時対策の装備も収納でき、コンパクトで気に入っている。

レビューワー
Rhythm Works (リズムワークス )
旭 立太 Ryuta Asahi

[メインガイドエリア]白川郷、立山、白馬、平湯、伯耆大山※主に飛騨山脈と両白山地


【Profile】
自然のリズムに合わせ四季を通じて山へ登る。一般縦走からバリエーションルート、沢登りからバックカントリーライディングまで、幅広い山の魅力を伝えるマルチな山の案内人。
[保有資格]
・JMGA山岳ガイドステージⅠ
・JMGAスキーガイドステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者Level2


GREGORY |TARGHEE FT35

分離したトップ部分で、メインパックの中身が自由に出し入れ可能、パックを下ろさなくてもスキーの取り付け可能、グローブ着用でも使いやすいジッパー、ヒップベルトウェビングは完全に取り外し可能、など各部品が軽量で取り外しも可能なので、自分に必要な部分を選択し、余分な荷重を減らすことができる点は1 Dayツアーにはありがたい。

容量:35ℓ(S/M)38ℓ(M/D)
重量:1300g(S/M)・1430g(M/D)
Size(高さ×幅×奥行):
71.1×28×25.4cm(S/M)76.2×28×25.4cm(M/D)
Color:スパークネイビー(オゾンブラック 全2色)
¥38,500

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「35Lくらいが日帰りを含め汎用性のあるちょうど良いサイズ」|インフィールド 中野豊和

TARGHEE FT35は、基本性能はターギーと同じで、バックカントリー用としてショベルやプローブの収まりがとても良く、使いやすいパック。一般的には35Lくらい が日帰りから山小屋泊まで対応できて、汎用性のあるちょうど良いサイズ。背面からのアクセスはできないが、トップローディングタイプが好みの人には使いやす い。もちろん背負い心地もフィット感も良いことに加えてデザインが細身なので、滑走中に荷物に振られることもない。  

レビューワー
インフィールド
中野豊和 Toyokazu NAKANO

[メインガイドエリア]妙高・頚城周辺、北信/その他:立山、鳥海山など

【Profile】
妙高高原へ移住後10年間の経験を経て、2006年より「インフィールド」を開始。現在、冬はバックカントリーツアーガイド、テレマークスキーインストラクター、夏は登山・トレッキングガイド、シーカヤックガイドとして活動中。
[保有資格]
・JMGAスキーガイド ステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者Level2



Klättermusen|Ull Backpack 30L

半日または1日のミッションを想定した軽量のスキーツーリングバックパック。人間工学に基づいて設計。オリジナルの 210 デニールリップストップ生地は、耐水圧 10,000mm の防水性を誇る。ドローコードで開閉するシンプルな構造で、片手で開閉できるクロージャー・システムで上部からカンタンに荷物を入れることができる。ワンロールトップでコンプレッションも可能。外側にあるループウェビングでポールやピッケルなど、あらゆる装備の装着が可能。

容量:30ℓ
Size(高さ×幅×奥行):58×29×16cm
重量:843g
Color:Snow Burnt Russet (全6色)
¥52,800

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「軽量かつ背負い心地の良さがオススメです」|CIRCLE GAME guide service 佐々木翔平

Trud 44Lの容量の少ないモデルです。 雨蓋がなく、ロールトップなので荷物の量に合わせてコンプレッションすることができます。 軽量かつ背負い心地の良さがオススメです。

レビューワー
CIRCLE GAME guide service
佐々木翔平 Shohei Sasaki

[メインガイドエリア]北海道

【Profile】
北海道七飯町出身札幌をベースに、冬はバックカントリースキーのガイド、夏は北海道の自然を幅広くガイドしている。クライミングとスキーを組み合わせることを好む。
[保有資格]
・JMGA登山ガイドステージⅡ
・JMGAスキーガイドステージⅡ


MAMUUT|Nirvana 30

背面からのフルアクセス、ジャケットキャリングシステムを装備、セーフティギア収納フロントポケット、ハイドレーションシステム対応、取り外し可能なパッド入りヒップベルト、一体型ヘルメットキャリア―等、様々な機能を備える。フィット感も抜群。リサイクル素材の使用という特徴も。スキーのアタッチメントはAフレーム・ダイアゴナルの2wayが可能。

容量:30ℓ
重量:1,350g
Size(高さ×幅×奥行):52.5 / 28 / 15.5cm
Color:sapphire-black (black, hot red-black 全3色)
¥30,800

幅約28.0cm,高さ約52.5cm,マチ約15.5cm

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「バックカントリー専用のものがやはり便利」|POWERZONE白馬 高橋 守

バックカントリーに使うならバックカントリー用のバックパックがやはり便利。サイズもこれぐらい(30L)が一番使いやすい。

レビューワー
POWERZONE白馬
高橋 守 Mamoru Takahashi

[メインガイドエリア]白馬、小谷

【Profile】
バックカントリーのガイドやスキーコーチとして、夏は山岳ガイドとして日本中を旅しながらパワーゾーンを支える。信州白馬の景観に惚れ込み白馬に居を構えながら、休日にはスキルアップトレーニングに明け暮れる。
[保有資格]
・JMGAスキーガイドステージⅡ
・JMGA登山ガイドステージⅡ
・SAJスキー指導員


MAMUUT|Trion 35

アルパインバックパックにおけるMAMMUTの老舗モデル。高品質の素材と優れた仕上げには定評がある。超軽量で通気性に非常に優れたEVAパッド採用、背面の大きなジッパーからメインコンパートメントへアクセス、アバランチギアを収納できる大きめのジッパーフロントポケット、開口部の大きなトップなど使い勝手は上々。サイドのスキーアタッチメントは補強されていて耐久性も安心。

容量:35ℓ
重量:1480g
Size(高さ×幅×奥行):60 / 29 / 11cm
Color:marin black(hot red-marine 全2色)
¥33,000

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「日帰りBCで特におすすめ!」|Niseko Mecca 田中久敬

日帰りBCで特におすすめのザック。縦長のフォルムでダブルアックス装置可能。アルパインエリアでの行動時、ストレスにならない。
フラップがあるので40ℓぐらいの荷物が入る。背面チャックでAフレームにしても荷物の出し入れ可と、使い勝手がとても良い。

レビューワー
Niseko Mecca
田中久敬 Hisataka Tanaka

[メインガイドエリア]北海道全域(旭川、富良野、キロロ、ルスツ、羊蹄山、ニセコ)

【Profile】
北海道の山岳はもとより海外はカナダBC州スコーミッシュにてクライミング、カナディアンロッキーにてクライミング&ハイキング、バックカントリースキー、ニュージーランド南島トランピング&クライミング&バックカントリーなどの経験も持つ。2002年よりニセコにてガイド業。
[保有資格]
・JMGA登山ガイド・ステージⅡ
・JMGAスキーガイド・ステージⅡ
・NZMSC Avalanche ST1

MILLET |d tour 30

安全性能にフォーカスしたスキーツアー向け中容量スノーパック。
着脱可能なセーフティーギアポケットが高い利便性を発揮。メイン収納はサイドからもアクセス可能。他にも機能的な細かいポケット・アタッチメント類など、必要なギアをスピーディに取り出し・収納でき、行動中の煩わしさを軽減。Aフレーム・ダイアゴナルどちらにも対応するスキーホルダー、フロントには出し入れが容易なアイスアックスホルダー、ヘルメットホルダーなど、クライム&ライドを快適にする機能が満載。

容量:30+10ℓ
重量:1038g
Size(高さ×幅×奥行):52 / 27 / 18cm
Color:RED/SAPHIR(BLACK 全2色)
¥37,400

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「BCのために作られたシンプルな機能性が良い」|Vertical Land 伊藤裕規

バックカントリー専用に作られていて、必要最小限、無駄なものがないのが良い。30Lの容量は無駄な装備を省いて、シンプルで軽量なパッキングにも役に立つ。

レビューワー
Vertical Land
伊藤裕規 Yuki Ito

[メインガイドエリア]長野県白馬村周辺、北アルプス
【Profile】
21歳の時にカナダに渡り本格的にスキーを始める。北米のスキー文化に影響を受けると同時に、山岳スキーに興味を持つ。ヤムナスカ登山学校を修了後帰国し、2020年1月に独立、開業。ガイドのコンセプトは ”人生に、もっと山を。
[保有資格]
・JMGA山岳ガイド・ステージⅠ
・JMGAスキーガイド・ステージⅡ
・CAAオペレーションレベル1(CAA:カナダ雪崩協会)



OSPREY|ソールデン32

十分な容量を得ながらフィット感は抜群。とくに滑りを重視するユーザーから高い評価を集める人気モデル。バランスがとてもよく、荷重を分散させることで背負った時も重さを感じない。二気室構造で背面アクセス、雨蓋付き。ウエストベルトにも小さな収納スペースがあり、行動食や小物を入れるのに便利。2023/24モデルはBluesign®認証100%リサイクル生地とPFAS不使用のDWR加工を採用している。

容量:32ℓ
重量:1,150g
Size(高さ×幅×奥行):54/ 31/28cm
Color:ブラック(アーティザンイエロー 全2色)
¥27,500

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「かゆいところに手の届くデザインで容量もちょうど良い」|RIKI JAPOW GUIDE 中島 力

譲れない背面アクセスにキズ付きを防ぐゴーグルポケット、ヒップベルトにジッパーポケットとギアループ、デュアルポジションヘルメットキャリー…などなどかゆいところに手の届くデザインで、容量もちょうど良い。

レビューワー
RIKI JAPOW GUIDE
中島 力 Riki Nakajima

[メインガイドエリア]トマム周辺、富良野周辺、旭川周辺/その他:ニセコ、ルスツ、野沢温泉

【Profile】
カナダ・ウィスラーでCSIAインストラクター資格と、日本人初のCFSAフリースキーインストラクター資格を取得。数々のフリースキー大会への参加からバックカントリーへも活動の場を広げる。現在は星野リゾート トマムスキー場をベースに、ガイドやレッスンを展開している。
[保有資格]
・JMGA登山ガイドステージⅡ
・JMGAスキーガイドステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者Level1


「背面が開くモデルは初心者には特にオススメ」|BLUECLIFF 滝本倫生

背面が開くバックパックは初心者には使いやすい。このソールデン32は、アバランチギアの収納スペースやヘルメットホルダー等機能も充実していながら軽量。

レビューワー
BLUECLIFF
滝本 倫生   Michio Takimoto

[メインガイドエリア]白馬小谷、北アルプス、北海道

【Profile】
19歳の時、モンブランマジョールルートやドリュ北壁をはじめクライミングに傾倒。その後、フリークライミング、バックカントリースノーボードを中心に全国で活動。2000年白馬村に移住し、山岳ガイド活動を開始する。
[保有資格]
・UIAGIM
・IFMGA国際山岳ガイド

Patagonia |スノードリフター・パック30L

バックカントリーでの終日の使用のためにデザインされた多用途型パック。アバランチギア専用コンパートメントを備え、ギアを取り付けたままの状態でバックパネルから中身に容易にアクセス可能。リサイクル素材を100%使用。

容量:30ℓ
重量:1,191g
Size(高さ×幅×奥行):54×30×17cm(S/M), 59 ×30×17cm(L/XL)
Color:Shrub Green(Black 全2色)
¥23,100

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「背面アクセスが使い勝手良く、シンプルで使いやすい」古瀬和哉

背面アクセスが使い勝手良く、シンプルで使いやすい点がオススメのポイント。

レビューワー
LOCUS GUIDE SERVICE
古瀬和哉 Kazuya Furuse

【Profile】
滑ることを追求した結果、フィールドがスキー場からバックカントリーへと変わり、スキーヤーとしての滑走経験とガイドとしての経験を積んできた。

[メインガイドエリア]白馬エリア
[保有資格]
・JMGAスキーガイド ステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者 Level2

PLUS ONE WORKS|SHUMARI 35

便利なロールトップのギアラック、セーフティギアは専用コンパートメントに収納。背面アクセス、ゴーグル 2個が入るポケットあり。日本人の体型に合わせて設計されたショルダー ストラップとフレームは荷物の重量と滑走時の運動の妨げを軽減し、ウエスト ハーネスは骨盤を包み込むようなフィット感で荷物の横揺れを防いでくれる。

容量:35ℓ
重量:1700g
Size(背面長):50cm
Color:Navy,Glass HoperSilver, Coke Red 全4色)
¥25,300

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「BC初心者でも快適な一日が過ごせる」|COLOR SPORT CLUB 舎川朋弘

SHUMARI 35は、ザックの持つ剛性感がザックが揺れることを防ぐことで、長い時間の背負いからくる体への負担を軽減してくれ、身体を疲れさせない。この安定感は、山での行動が不慣れな初心者にはありがたい限り。また、シンプルな造りは扱いやすく、ショベルやプローブなど、スキンを含めた雪の付くギアをしまう部屋と、雪を入れたくない持ち物をしまう部屋とで分けられるのも良い。

バックカントリーに必要な装備を収納する専用ポケット、またロールタイプからなるアクセス口はヘルメットや物の出し入れにも重宝する。背面アクセスや、背面長の長さなど、初心者にとっても良いデザインに仕上がっている。バックパック自体の厚みのない造りも、滑る際に重心が体に寄せられるため、滑りやすいバックパックだろう。

レビューワー
COLOR SPORT CLUB
舎川 朋弘  Tomohiro Tonegawa

[メインガイドエリア]白馬VALLEY(白馬、小谷、大町)/その他:立山、千畳敷、妙高、富士山

【Profile】
現在に至るバックカントリシーンを築いた草分的存在。90年代初頭よりゲレンデ外に目を向け、厳冬期における山岳スキーシーンを切り開いてきた。代名詞となる白馬全域のフィールド開拓を達成してもなおパイオニアワークは続いている。
[保有資格]
・JMGA山岳ガイドステージⅡ
・JMGAスキーガイド ステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者Level2


SALOMON|MTN15・MTN30

MTN15

トレイルランニングに強いSalomonのバックパック作りのノウハウをベースに開発。雪山での激しい動きにも追従する体にフィットするデザイン、滑りに干渉しないコンパクトサイズ、軽量かつ快適な使い心地が魅力。15ℓはハーフデイからワンデイのBC滑走に十分だ。背面から取り出しやすいフルジップ、防水性に優れたファブリックで悪天候の中でも使い勝手が良い。

容量:15ℓ
重量:701g
Size(背面長):50cm
Color:Black/White( Fiery Red/Fiery Red 全2色)
¥18,700

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MTN30

Salomon のトレイルランニング用パックをベースに開発されただけあって、非常に動きやすく安定性に優れた快適な使い心地を実現。背面から取り出しやすいフルジップ、高い防水性のファブリック、ハイドレーションシステム搭載。

容量:30ℓ
重量:911g
Size(高さ×幅×奥行):56 x 26 x 22cm
Color:Fiery Red/Fiery Red(Black/White 全2色)
¥22,000

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「15ℓはリフトアクセスパウダー&サイドカントリー用に、30ℓはバックカントリーに」|Coyote 古市竜太

サロモンの「MTN30」は、バックカントリー用として使用、そのサイズダウンした「MTN15」をリフトアクセスパウダー、サイドカントリー用として使用しています。この2点をオススメする理由は…
・全体の重量が軽い。
・ザックのショルダー部分にポケットが付いているので、無線を入れるのにちょうどよい。
・ウェストベルトの部分にもポケットとギアラックが付いている。日焼け止め等のすぐに取り出したい小物を入れるのに便利です。
・ギアラックにはカラビナ、スリング、小型ナイフなどすぐに取り出したいギアを付けられます。
・背面からのエントリーも出来るので、上から荷物を出さなくても水筒や行動食、防寒着などを濡らさずに出すことができます。
・値段がリーズナブル!!

レビューワー
マウンテンガイド・コヨーテ
古市竜太 Ryuta Furuichi

[メインガイドエリア]北海道(ニセコ、羊蹄山、キロロ、大雪山、富良野周辺)

【Profile】
環境と食に興味を持ち、明治大学の農学部卒業後、雄大な北海道で生活する為に北海道の企業に入社。さらに身近に自然を感じ、環境にインパクトをかけない生活を実践するために マウンテンガイド・コヨーテを立ち上げる。テレマークスキーで雪山を滑るのが大好き。
[保有資格]
・JMGAスキーガイド ステージⅡ
・JAN雪崩業務従事者 Level2

The North Face |CHUGACH28

サイドカントリーから手軽なワンディトリップまで対応する必要十分な容量で、ライディング時の動きに追従しやすいブレ感が少ないパネルローディングを採用したモデル。軽量で耐久性に優れる素材をメインファブリックに使用。フロントパネルにアバランチポケットを装備。メインコンパートメントには、大きく開くバックパネルからのアクセスが可能。その他にも、スノーボードとスキーキャリー、ヘルメットホルダーなどを装備し、グローブ装着時も操作しやすいパーツ類で構成

容量:45ℓ
重量:M:約1,950g、L:約2,010g
Size(背面長):M:H64.5(79.5)×W29.5×D16cm、L:H68(83)×W30×D16cm
Color:TNFホワイト(ブラック、ケイブブルー 全3色)
¥41,800

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「背負い心地・ギアの取り出しやすさがいい」|Natures 中川伸也

背負い心地、アバランチギアの取り出しやすさ、バックアクセスによりスキー・ボードを付けた状態でも簡単に荷物を取り出せる


レビューワー
Natures
中川伸也 Shinya Nakagawa

[メインガイドエリア]旭川近郊の道北エリア

【Profile】
14歳でスノーボードを始め、2000年JSBA(日本スノーボード協会)の公認プロ資格を取得。バックカントリーの世界に魅了され、活動の中心を映像や写真などの撮影へとシフト。山や自然の楽しさ・魅力を感じ、安全で楽しい山旅の提供をしたいと思いガイド業の道へと進む。旭岳自然保護監視員などを経て、2011年に「Natures」 を立ち上げる。
[保有資格]
・JMGA登山ガイドステージⅡ
・JMGAスキーガイドステージⅡ


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