FACTION(ファクション)【'24-25 NEW!】– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

人気シリーズ「MANA」が「STUDIO」に統合

STUDIO 2|D=131-102-127mm(183cm)|L=166、173、178、183、188cm|R=20m(183cm)|¥121,000

FACTIONの中で唯一のハイエンドモデルシリーズとして位置づけられ、軽量なツインチップスキーとして'22-23シーズンから登場した「MANA」シリーズ。'24-25シーズンでは、ハーフパイプやパークに特化しFACTIONアスリートたちが使用し数々の大会で活躍する「STUDIO」シリーズに加わりリニューアル。0はハーフパイプ、1はパーク、2はオールマウンテン、3はフリーライド、4はライトウエイトパウダーといったように異なる特徴に合わせた5タイプがラインナップ。シリーズ共通して、強化ウッドコアや激しい着地にも対応するストンプパッド、軽量剛性を実現するカーボン、 7mm XLサイドウォールを採用し、自由で軽快なスキーパフォーマンスを発揮するモデルだ。

そのほかの変更点、インプレッションはFACTIONライダーの高野大輔から教えてもらおう。

PRODIGYのレディースラインを一新「PRODIGY CAPSULE」

PRODIGY 1 Capsule|D=120-88-112mm|L=158、164、171、178cm|R=15m|¥86,900

PRODIGYのWomenモデルとして新たにカテゴライズされた「PRODIGY CAPSULE」。トップシートは女性デザイナーのエルザ・グレイスによるデザイン。数々のアパレルやスキーギアのデザインを手がけ、自身もスキーを愛する人物だ。厳しい冬を乗り越えた春夏の思い出がモチーフとなっており、どこか懐かしさを感じさせる。

Prodigy 1は、ベストセラーであるProdigy 2のシェイプを受け継ぎ、受賞歴のあるエリプティカルサイドカットは、どのようなスピードでも楽にターンを始められる。また、Prodigy 2に比べて足元が10mm狭く、パークや整地でのより正確なハンドリングを実現。'24-25シーズンには、カーボン&ラバーのストンプパッドを追加しており、ハイスピードやビッグエアーの着地時の振動を吸収してくれる。


©Mark Clinton

BRAND features

フリーライドの聖地ともされるスイスのヴェルビエで2006年に立ち上がったフリースキーブランドFACTIONはスキー界に旋風を巻き起こしたフリースキー革命のリーダー的存在。FACTIONの絶え間ない開発プロセスは、世界で最も要求の厳しい登山家、フリーライド・ワールドツアーのチャンピオン、オリンピックやXゲームの金メダリスト、そして世界中にいる多くのファンに使用される数々の賞を受賞したスキーを提供している。


BRAND info

FACTION(ファクション)

URL:https://jp.factionskis.com/

取扱い/フルスタックサプライ


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