オールラウンド・フリーライドおすすめ板|圧雪からパウダーまで!(ウエスト幅100mm以上〜110mm未満)

SKI

斜面や雪質を選ばないオールラウンダー
圧雪からパウダーまで境目なくラインを描きたい

ウエスト幅は細くも太くもない105mmプラスマイナス5mm前後。緩やかなロッカーと足下にはキャンバーを備えたオールラウンドな滑走性能を持つ。これが現在フリースキーでは各ブランドの中核をなすモデルだ。

この傾向は世界的な少雪状況とも無縁ではない。大量の降雪に恵まれる日がそもそも少なく、降ったとしてもすぐに滑り尽くされてしまうというのが現状だ。その結果、パウダーでの十分な浮力と、荒れたバーンでの操作性を併せ持ち、圧雪ではキレのあるカービングを楽しめるという汎用性の高いスキーが求められているのだ。

どのモデルも軽量性と滑走性を両立させるためのカーボンやチタナールなど強化素材の使用方法が年々進化を続けており、乗り味や安定性を高めている。このまさにオールラウンドで、文字通りオールマウンテンなスキーは、基礎スキーモデルからの乗り換えや、シーズンを1台でまかなうにも最適だ。

※スキーのスペックについて:D(ディメンション=サイドカット)、L(レングス=長さ)、R(回転半径)、T=テール、N=ノーズ

【DIRECTIONALモデル】

各ブランドともに充実のラインナップぶり。軽量ウッドコアにカーボンとチタナールを併用し、軽量性とエッジグリップ力を強化し、ゲレンデでも違和感ない滑らかなカービングと高速安定性を実現している。

HEAD|KORE 105

T⇒N

D=135-105-125mm(184cm)|L=170、177、184cm|R=17.8m(184cm)|9万3500円

ヘッドの「コア」シリーズで最もオールラウンドに使えるモデル。軽量なポプラウッドコアにカーボン、グラフィン、グラスファイバーを幾層にもレイヤードし、軽さと浮力、操作性を兼ね備えている。メンズモデルは87から117mmまで7mmピッチで6モデル、ウィメンズは85から103mmまで同じく4モデルが揃う。

https://steep.jp/catalog/head/


ELAN|RIPSTICK 106black edition

T⇒N

D=143-106-120mm(180cm)|L=164、172、180、188cm|R=18.1m(180cm)|14万3000円

エラン独自の左右非対称構造採用。イン側はキャンバー重視で高いエッジグリップを生み出し、アウト側のロッカーはイージーな操作性を実現。ゲレンデではキレのあるターンが楽しめ、パウダーや不整地も難なく走破する。軽量なのでツアーにも向いているという1台であらゆるコンディションで楽しめるオールラウンドなモデルだ。

https://steep.jp/catalog/elan/


VECTOR GLIDE|POLARVE SUPER LIGHT

N⇒T

D=135-107-128mm(180cm)|L=164、175、180、186cm|R=23m(180cm)、18m(164cm)|15万1800円

さまざまなシチュエーションを1台で楽しむポラーヴに、3モデル目となる兄弟「ポラーヴスーパーライト」が新登場。ウエスト107mmのアウトラインはそのままに、3D構造を採用してさらに軽量化を実現。季節や状況を問わずより幅広くに雪山を楽しめる。ヴェクターグライドらしいクオリティの高いモデルに仕上がっている。

https://steep.jp/catalog/vector-glide/

SCOTT|PURE

T⇒N

D=142-109-128mm|L=182、190cm|R=21m(182cm)|10万7800円

今や世界屈指のビッグマウンテンライダーとして知られるジェレミー・ハインツのプロデュースによるハードコアな1台。軽量でしなやかな桐材コアに、硬いブナ材を2本のストリンガーとしてミックスすることで、よりねじれ剛性とパワー伝達性を高め、あらゆる斜面や雪面でバタ付きを最大限抑えたハイスピードターンを実現する。

https://www.scott-sports.com/jp/ja/products/wintersports-equipment


【FREESTYLEモデル】

前後にロッカーを配したツインロッカーモデルが中心。パークに限らず、ゲレンデ全体から自然地形まで含めた山全体で遊ぶスタイルに移行している証だ。テールロッカーはスイッチで滑れるだけでなく、テールをスライドさせやすいという特徴があり、実はこれがスキーのライディングに自由度を与えた最大のポイントでもある。

K2|RECKONER 102

T⇒N

D=134-102-127mm|L=163、170、177、184cm|R=19.3m(184cm)|8万8000円

アメリカンフリースキー史と共に歩んできたK2らしいツインロッカーモデル。しなやかな軽量ウッドコアに網の目と直線状という2種類のカーボンストリンガーを挿入して、軽さとターン性能を両立。フリースタイルテイスト溢れる操作性ながら、圧雪でのカービングも得意。ほかにウエスト92から122mmまで4モデルがある。

https://steep.jp/catalog/k2/


DPS|FOUNDATION 103 KOALA

T⇒N

D=129-103-119mm(184cm)|L=168、176、184、189cm|R=19m(176cm)|10万6150円

優れた振動吸収性とパワフルで頑丈な構造を持つ「ファウンデーション」シリーズから、ツインチップモデルに近いダブルロッカーとセンターに寄ったビンディング位置を備えたフリースタイルモデルが新登場。これまでのDPSスキーのイメージになかったスピン、バター、オーリー、サイドヒットを楽しめる1台。


VÖLKL|REVOLT 104

T⇒N

D=132-104-122mm|L=172、180、188cm|R=24.2/19.0/22.2m(180cm)|8万2500円

ウエスト87から121mmまで4モデル揃うツインロッカーの「リヴォルト」は、フォルクルのフリーライド&フリースタイルシリーズ。そのなかでブランドが今季強くプッシュしているのが、この「104」。バックカントリーのパウダーからゲレンデのパークまで、あらゆるシチュエーションでオールラウンドな活躍をしてくれる。

https://steep.jp/catalog/volkl/


ICELANTIC|SABA PRO 107

T⇒N

D=D=137-107-127mm|L=167、177、187cm|R=20m(177cm)|10万3400円    

昨年登場して好評を博した「サバプロ117」のアウトラインを10mmシェイプしたウエスト107mmモデルが新登場。ロッカーとサイドカーブのアールを一致させることで、フルロッカーモデルながら圧雪バーンからパーク、パウダーまで活躍するオールラウンドな乗り味はそのままに、よりキレ味を増した1台に仕上がっている。


【TOURモデル】

バックカントリーツアーモデルとしてはボリュームあるアウトラインは、ハイシーズンのパウダーはもちろん、春のコーンスノーからザラメ雪までコントロールは容易で、硬いバーンでも安定した滑走ができる。

BLIZZARD|ZERO G 105

T⇒N

D=133-105-120mm(180cm)|L=164、172、180、188cm|R=17.5m(180cm)|9万5700円

軽量ツアーモデルながらゲレンデ使いでも違和感ない高い滑走性が評判を集めてきたブリザードの「ゼロG」シリーズがアップデート。軽量なポプラ材のコアにサイドウォールまで覆った3D形状のカーボンフレームによって、軽量性とグリップ力を両立させている。ほかにウエスト85と95mmモデルと山岳レースモデルがある。

https://www.tecnica-group.com/


EXTREM|FUSION 105 CARBON ULTRA

T⇒N

D=134-105-122mm(179cm)|L=172、179、186cm|R=19m(179cm)|12万6500円

唯一の北欧メイドのスキーブランドであるエクストレームのオールラウンドモデルをベースに、軽量なポプラと桐をミックスさせたコアとプリプレグカーボンを使った軽量オールラウンドモデル。ほかにウエスト95mmモデルと、さらなる軽量化を果たした「フュージョンウルトラ」95と105の2モデルがある。

https://vinter.jp/extrem/

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