VECTOR GLIDE(ヴェクターグライド)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24 ラインナップの注目トピックス

20th Anniversary Editionが登場

CORDOVA STANDARD / LIGHT 20th anniversary Edition|D=120-85-110mm|L/R=175cm/20.4m, 180cm/21.8m, 185cm/23.1m, 190cm/24.5m|¥163,500

VECTOR GLIDEが誕生して今年で20周年。’23-24シーズンは、その記念モデルがリリースされる。アラスカのCORDOVA(コルドヴァ)という地名が名付けられたこの1台は、ブランドが誕生するきっかけを作り、当時から続くフラッグシップモデル。1台でパウダーからグルームバーンまで、シーズンを通して総合的に高いパフォーマンスを発揮する。記念モデルは、CORDOVA STANDARD / LIGHT、GENIUS Narrow、GREED、BOLD STANDARD / LIGHTの計6モデルがラインナップしている。

初代モデルからパワーアップした「POLARVE STANDARD」

POLARVE STANDARD / LIGHT|D=135-107-128mm|L/R=180cm/23m, 186cm/25m|¥193,000

2代目となるPOLARVEは、ロッカー形状など金型から新規に製作し、マテリアルもカーボンとメタルのハイブリットから、メタルのみの仕様に変更。荒れたバーンやハイスピードでの安定性は維持しつつ、落ち着いたしなやかな乗り味にアップデートされた。

最速のパウダー機はコレ!「GENIUS STANDARD」

GENIUS STANDARD|D=155-130-140mm|L/R=185cm/33.3m, 193cm/37m|¥212,700

ビッグファットスキーモデルの「GENIUS」シリーズからはSTANDARDにネオングリーンのソールを持つ新色が追加。ワイドシェイプロッカー形状が絶大な浮力を、ピンテールがターン後半の走りと抜群の操作性を生み出す。



BRAND features

フリースキーヤー秋庭将之によるプロデュースの純国産ブランド。創立以来、妥協なき物創りをスローガンに掲げ、滑走性能以外の魅力や価値をも追求することで進化し続けている。モデルには、どのようなシーンでどのような乗り味を楽しむスキーなのかキャラクターを設定、それをイメージしてネーミング。キャラクターと乗り味、グラフィックデザインをしっかりとリンクさせることで存在をより際立せる。長く使っても飽きのこないシンプルなデザインを採用し、乗り味を大きく変えることなく各モデルは個性を成熟させていく。1台1台、思いを込めて創り、送り届ける事を大切に、これがVector Glideの考えだ。

すべてのモデルを国内の工場で生産することによって的確にイメージや数値を伝えることが可能になる。テストモデルから製品の誕生まで、性能テストを行うために、そのモデルの使用目的に沿ったロケーションで必要なだけテストを繰り返す。Vector Glideの妥協なき物創りの姿勢が、パウダーからフリーライドまで、さまざまなシーンで質の高いターンフィーリングを実現する、際立つ性能を発揮する優れたスキーを生み出している。


BRAND INFO

VECTOR GLIDE(ヴェクターグライド)

URL:https://www.vectorglide-japan.com/

取扱い/VECTOR GLIDE CO., LTD.


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