
'23-24 ブランドやラインナップの注目トピックス
"呼吸するゴーグル"にシリンドリカルレンズモデルが登場

OUTBACK-MDH-CU-LP SMNV
可視光線透過率:17-35%
¥33,000
ゴーグルの両サイドにあるレバーを操作することでゴーグル内部の湿気を強制換気させ、くもりを取り除く「A-BLOW SYSTEM」を搭載したモデルは、これまで球面レンズタイプのみだった。そこで'23-24シーズンに登場したのが、この「OUTBACK」シリーズ。シリンドリカルレンズが採用され、ゆがみのない広くてすっきりとした視界を確保。地形やラインを捉えるに適したモデルだ。眼鏡との併用もOK。
「unfudge」とのコラボレーションモデルからも新たに追加

RACAN-MDH-CU-LG OW
可視光線透過率:15-55%
¥24,200
スタイリッシュなテイストが人気のドメスティックスノーウエアブランド「unfudge」とのコラボモデル。機能的でファッショナブルなunfudgeに合わせ、日本の風土に合わせたレンズのスペックを備えている。'23-24シーズンはA-BLOW SYSTEM搭載のRIDGELINEを2モデル、RACANで1モデルを新たに展開する。
軽量さと安全性を兼ね備えたハイパフォーマンスヘルメット

HSF-241
Function:ゴーグルストッパー、サイズアジャスターダイアル、フィドロックスナップヘルメットバックル、着脱式イヤーパッド、アンチバイブレーションメッシュ
Weight:430g(M), 450g(L)
Size:M(53-57cm), L(58-61cm)
Color:BR/SM(全4色)
¥25,300
SWANSのフリーライドヘルメットラインで最も軽量な「HSF-241」は'23-24シーズンもオススメだ。軽さを重視しながらも、ヘルメットとしての十分な安全性と機能性を兼ね備えている。特にヘルメット内側に施されているアンチバイブレーションメッシュは、衝撃吸収材と生地の間に挟み込むことで、衝撃時の振動を軽減してくれる。非常にコストパフォーマンスに優れたモデルだ。
BRAND features
1911年(明治44年)、大阪で眼鏡レンズ加工業として創業した山本光学。110年以上という伝統の中で培ってきた高い技術力をスポーツシーンに投入し、アイウエアとして生み出したのが「SWANS」ブランドだ。トップアスリートから一般まで幅広いユーザーに快適な視界を提供してきた。光学的な専門性が必須のレンズ設計と、レンズ性能を最大限発揮するフレームを一貫して開発・生産できる希少なメーカーとして、確かな地位を築き上げてきた。
さまざまなユーザーを対象に、その目的に応じてバラエティなアイウエアを自社でゼロから設計・生産している。ゴーグルやヘルメットにおいて純国産ブランドの強みは、圧倒的なその情報量だ。長年の研究により蓄積されたあらゆる日本人の頭部データを商品開発にフル活用し、類まれな「ジャパンフィット」を実現。日本人の顔や頭にジャストフィットするゴーグル・ヘルメットで高い信頼と根強い支持を得ている。
BRAND info
SWANS(スワンズ)
取扱い/山本光学㈱
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