DPS(ディーピーエス)【’24-25 NEW!】– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

’24-25 ブランド・プロダクツのトピックス

dpsといえばこのモデル「Carbon Wailer」

Carbon Wailer 107|D=140-107-124mm (184cm)|L=155、163、171、179、184、189cm|R=15m|W=2,040g (184cm)|¥209,000

長年dpsの代名詞として親しまれてきたWailerシリーズ。'24-25シーズンでは「Carbon Wailer」として登場する。ラディウス15mで長いノーズ、誰でもパウダーを自由自在に滑ることをモットーとしたdpsのシェイピングを採用し、より直感的で楽しいスキーを実現。ウエスト幅は90、100、新しく107を追加し3ワイズで展開する。パウダーだけでなく、硬い雪面にもしっかりグリップしハードな滑りも可能だ。

麻由来の素材を使用しバタつきを軽減「Carbon Pagoda Tour CFL」

Carbon Pagoda Tour CFL 105|D=133-105-117mm (171cm)|L=155、163、171、179、184cm|R=18m|¥253,000

'24-25シーズンまったく新しく生まれ変わった「Carbon Pagoda Tour CFL」。これまでPagoda TourやTour 1としてリリースされていたモデルに替わるシリーズだ。モデル名に入っている「CFL」技術とは、カーボン+フラックスラミネートを意味し、なんと麻の植物繊維を織り込んだ特殊な技術だ。麻は優れた振動吸収特性と強度を持ち、この素材を加えることでねじれによる振動やバタつきを抑えてくれる。軽量なツアースキーならではのデメリットをしっかりカバーし滑りに妥協のない一台だ。



BRAND features

2005年にUSAでプロスキーヤーとエンジニアのコラボレーションにより設立されたDPS。ルーツはガレージブランドながら、世界初となるブリグレイブカーボンを搭載したサンドイッチ構造のスキーを発表し、世界を驚かせた。以来、独創的なシェイプと新素材の積極的な導入により、軽量でタフでパワー伝達の優れたスキーをプロデュースしている。同じシェイプでも素材と構造の組み合わせの変化で性能が変わるため、バラエティ豊かなカテゴライズを可能にし、さまざまな乗り味を実現している。


BRAND info

DPS(ディーピーエス)

URL:https://www.dpsskis.com/

取扱い/株式会社Hi-Line